【4回戦】帝京大可児が七回コールド勝ちを決めた。制球の乱れなどを突かれて一回に先制点を許すが、直後の二回に4点を奪取。その後も追加点を重ねて引き離した。大垣北も好機を逃さず得点圏まで攻め込み、六回には守備のミスを突いて1点を返したが及ばなかった。