岐阜県は17日、新型コロナウイルスの感染状況に関し、16日時点の県内医療機関の入院患者数が190人と前週の同じ曜日(9日)と比べて13人増えた、と発表した。病床使用率は1・7ポイント増の25・4%。ともに5類移行後の最高を更新した。県感染症対策推進課は「新規感染者が多い状況が続いているのは間違いない」とし、普段会わない人と接する機会が増えるお盆明けの感染動向を警戒している。
県医師会のリアルタイム感染症サーベイランスシステムによると、16日までの1週間に県内485の協力医療機関で新型コロナと診断された感染者は、1医療機関当たり12・4人。前週比で0・4人減とほぼ横ばいながら、4段階の感染レベル分類でレベル2(感染警戒期、1日平均の新規感染者数1100人以上)相当が続いている。お盆の期間は休診している医療機関が多いこともあり、昨年、一昨年ともお盆明けに感染者数が増えており、同課は「来週、再来週の感染者数を注視していく」とした。
また、国から指定された県内87の定点医療機関が13日までの1週間に把握した感染者は計1706人で前週の同じ期間と比べて149人増えた。1医療機関当たりにすると19・61人。この期間の各都道府県の感染者数は国が毎週金曜日に発表している。










