消防士のブースで、防火衣を着て放水体験をする子どもたち=岐阜市薮田南、OKBぎふ清流アリーナ

 子ども向け職業体験イベント「キッズタウンぎふ」(岐阜新聞社主催)が19日、岐阜市薮田南のOKBぎふ清流アリーナで始まった。年長園児から小学6年生までの子どもたちが、働く苦労や楽しさを体感した。20日までの2日間で約600人の来場を見込む。

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 会場には、薬剤師や介護福祉士、バス運転士など約30種類の体験ブースが並んだ。屋外の消防士のブースでは、消防車に乗ったり、道具について学んだりした後、放水に挑戦。子どもたちは防火衣を身につけ、真剣な表情でホースを標的に向けていた。自動車整備士ではタイヤ交換や点検、美容師ではマネキンのヘアカットに取り組んだ。

 7ブースを回った小学6年の女児(12)=岐阜市=は「印象に残ったのはカフェ店員や新聞記者体験。いろいろな仕事を知ることができた」と話した。子どもたちは、給料として、会場内で使える通貨「キッズマネー」を受け取り、お菓子や雑貨の買い物を楽しみながら社会の仕組みを学んだ。