岐阜県は2日、県内在住の新型コロナウイルス感染者のうち、12月31日に陽性が判明した男性について、変異株の検査を実施した結果、デルタ株ではないことが確認されたと発表した。男性は海外への渡航歴がなく、県は新変異株「オミクロン株」の市中感染が疑われるとして、ウイルスのゲノム(全遺伝情報)解析を実施する。

 県によると、男性はワクチンの接種歴はなく、軽症だという。現在は県内の医療機関に入院している。ゲノム解析には3~5日程度かかるという。
 

 県内では12月29、30日に陽性が判明した3人についてもオミクロン株の市中感染が疑われるとして、県がゲノム解析を進めている。