恵那山の上に見える2022年の初日の出を眺める市民ら=中津川市苗木、苗木城跡

 岐阜県中津川市苗木の苗木城跡(国史跡)には1日、市民ら約100人が集まり、恵那山(標高2191メートル)の上に昇った2022年の初日の出を眺めた。

 市街地や木曽川が望める天守展望台やその周辺には家族連れや若者らが集まった。午前7時48分ごろ、恵那山にかかった雲の隙間から太陽が昇ると、早朝から寒さに耐えて待っていた人たちが笑顔を見せた。家族と眺めた苗木小学校5年の男子児童は「きれいだった。今年は、バスケットボールをやっているのでチームをまとめたい」と誓っていた。

 市によると、2019年に過去最高の15万人を超えた登城者は、新型コロナの影響で、20年が約9万1千人、21年が約6万9千人(速報値)だった。