合掌造り家屋をイメージしたパッケージのパウンドケーキ=関市小瀬、東海北陸自動車道関サービスエリア

 岐阜県関市東新町の洋菓子製造会社フレシュールが、県内の特産品を使ったパウンドケーキ「岐阜マルケ」を商品化し、今月から販売している。素材には、県産ハツシモの米粉や県産イチゴ「濃姫」などを使用。世界遺産の白川郷合掌造り集落の家屋をイメージしたパッケージに仕立てた。担当者は「岐阜の新たな土産品としてPRしたい」と意気込む。

 商品は「ひるがの牛乳」「揖斐抹茶」「濃姫」の3種類。いずれもホワイトチョコレートを使用し、しっとりとしたパウンド生地に仕上げた。

 岐阜らしさを打ち出すため、国内外で知名度の高い大野郡白川村の合掌造り家屋の形を箱のデザインに取り入れた。岐阜の素材が詰まっていることから、「~だらけ」を意味する岐阜弁の「まるけ」を商品名に採用した。

 サイズは直径約9センチで、1個850円。県内では本社に隣接する自社店舗のほか、東海北陸自動車道関サービスエリアで12日から販売。17日からはJR岐阜駅構内のキヨスクでも取り扱う。