「岐阜塾」最終回で対談する藤井浩人さん(右)と秋元祥治さん=美濃加茂市内

 「岐阜を面白くしたい」を合言葉に、美濃加茂市長の藤井浩人さん(39)らが企画した県内の若手リーダーを育成するプログラム「岐阜塾」が今月、同市内で最終回を迎えた。ことし7月に開講し、計6回開催。最終回は20代から30代の約30人が受講した。来春に次回シリーズの募集を開始する予定という。

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 発起人は、藤井さんをはじめ、NPO法人G―net創業者で武蔵野大教授の秋元祥治さん=岐阜市出身=、子どもの教育支援に取り組むNPO法人「カタリバ」代表理事の今村久美さん=高山市出身=の3人。社会の課題を解決する仲間づくりの場にしようと企画。慶應義塾大学特任准教授の若新雄純さんらを講師に招くなどした。

 最終回では藤井さんと秋元さんが対談。藤井さんは「若い皆さんと出会えてよかった。参加することで信頼できる関係性を構築できたのでは」と話した。秋元さんは「予想以上に県内各地で地方創生や社会課題解決に取り組む20、30代が多くいた。岐阜塾を通してつながりができた」と評価した。

 参加した郡上市の公務員松井隆浩さん(37)は「県内の同世代で活動をしている参加者から刺激を受けた。仕事にフィードバックしたい」と話した。