内覧会でクイズ形式のパネルについて説明する加納舞さん=各務原市下切町、岐阜かかみがはら航空宇宙博物館
企画展に合わせて最新デザインにリニューアルされたH3の模型=各務原市下切町、岐阜かかみがはら航空宇宙博物館

 日本の次期主力ロケット「H3」を知ってもらおうと、岐阜県各務原市下切町の岐阜かかみがはら航空宇宙博物館(愛称・空宙博(そらはく))は22日から、企画展「めざせ!ロケットマスター!H3ロケット大解剖」を開催する。20日には関係者向けに内覧会が行われ、企画展を担当した学芸員の加納舞さんは「どんどん進化するロケット開発の技術などを学んでほしい」と来場を呼び掛けている。

 企画展は昨年12月に常設のロケットゾーンをリニューアルしたことにも合わせて開催する。

 会場では、ロケットの開発から打ち上げまでの一連の流れをクイズ形式で学べるほか、世界のロケットやH3の構造も知ることができる。

 また、H3の最新デザインの模型も設置。これまでも20分の1サイズのH3を展示していたが、ロゴが「NIPPON」から「JAPAN」に変更されたこともあり、今回の企画展に合わせてリニューアルした。

 企画展は3月14日まで。加納さんは「訪れた子どもたちがロケットに興味を持ち、H3のことも知ってもらえたら」と話した。