地元のウオッカを贈り合った古田肇知事とアレクサンダー・テルスキフ在大阪ロシア総領事(右)=県庁

 昨年3月に着任した在大阪ロシア総領事館のアレクサンダー・テルスキフ総領事が12日、古田肇岐阜県知事と県庁で面談し、「国家間だけでなく地方レベルでも日本とロシアの交流を進めたい」と述べた。

 古田知事は、各務原市の「岐阜かかみがはら航空宇宙博物館」(愛称・空宙(そら)博(はく))がロシアの博物館と連携して宇宙開発の歴史を伝える企画展を開催したことなどを紹介。「企業間の協力や観光、文化交流に広がっていければ」と語った。着任あいさつとして訪れたテルスキフ総領事は「地方の交流には潜在力がある」と相互交流の継続に向けた意欲を示した。