陸軍秘匿の特攻施設「関飛行場」生証言 「終戦後にも爆弾残留/滑走路のため墓移設」岐阜・関高生調査 社会 教育 2024年3月4日 09:45 関飛行場の滑走路があったとされる場所=関市大杉、美濃加茂市加茂野町稲辺、加茂郡坂祝町深萱の境(増田敦さん提供) 関高校の生徒(右から2人目)に関飛行場の位置や当時の状況について説明する参加者ら=2日午前、関市平和通、せきてらす 太平洋戦争末期に整備されていた「... 残り985文字(全文:1002文字) この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。 新規登録ページ ログインページ トップ 岐阜のニュース 社会 陸軍秘匿の特攻施設「関飛行場」生証言 「終戦後にも爆弾残留/滑走路のため墓移設」岐阜・関高生調査 関連記事 太平洋戦争末期の秘匿飛行場、高校生3人が歴史掘り起こす 地下壕測量や証言収集 天守を異例の建物登記、岐阜城主は「岐阜市」 県調査士会が登記推進、トラブル減らす狙い 赤く染まる夜空、焼けた映画館… 11歳の「ノッポさん」が見た岐阜空襲、生前に語る 戦後復興の証「岐阜城天守」再建に市民が協力 完成祝賀イベントは3日間続く 岐阜空襲から77年 脳裏に刻まれた焼け野原「言うても分かる人おらん」 春の叙勲、岐阜県内55人が受章 おすすめ記事 ぎふ清流ハーフマラソン、7635人が力走 春の叙勲、岐阜県内55人が受章 岐阜・笠松競馬場で「ウマ娘」レース 人気ゲームとコラボ オグリキャップ役の声優も登場 自然と芸術、発想豊かな60作品展示 岐阜・美濃加茂市で現代アート展