太平洋戦争末期の秘匿飛行場、高校生3人が歴史掘り起こす 地下壕測量や証言収集 社会 2022年8月17日 08:44 特別許可を受けて旧司令部地下壕の測量に取り組む高校生ら=関市(関高校提供) 最優秀賞を受賞した関高校地域研究部の(左から)渡邊貫太さん、小原和也さん、河路康太さん=美濃加茂市役所 関飛行場の滑走路跡とされる場所。左はカナクズ山=関市大杉、美濃加茂市加茂野町稲辺、加茂郡坂祝町深萱の境(増田敦さん提供) 太平洋戦争末期、本土決戦を見据え... 残り1248文字(全文:1265文字) 続きを読むにはログインしてください。「電子版単独コース」「岐阜新聞併読コース」会員限定記事です。無料会員の場合は、マイページからコース変更手続きができます。各コースの詳細はこちら。 新規登録ページ ログインページ トップ 岐阜のニュース 社会 太平洋戦争末期の秘匿飛行場、高校生3人が歴史掘り起こす 地下壕測量や証言収集 関連記事 軍事郵便に戦地ビルマの民衆描く 芸術家・藤原市三郎さん、妻宛てのはがき見つかる 「父の愛を知らない」悲劇二度と 岐阜県遺族代表・熊澤さん、全国戦没者追悼式で献花 「戦争知らぬ人増えれば、歴史は繰り返す」元特攻隊員、平和の尊さ後世に 黒焦げの人、助ける余裕もなく「戦争は心を変える」長崎原爆被爆者、中学生に講話 岐阜空襲前に米軍機が空撮、市街地鮮明 記録する会入手「民間人狙う意図明らか」 SL復元費10億円超「経済効果は年11億円」明知鉄道検討委試算 9年前から倍増 おすすめ記事 地震で開かなかった?扉、強めに押したら屋台蔵開いた 岐阜・高山市、屋台入れ替えに間に合う 空き家と会社駐車場の車両など10台焼く 枯れ草焼却中、岐阜・可児市 SL復元費10億円超「経済効果は年11億円」明知鉄道検討委試算 9年前から倍増 名鉄笠松駅ホーム天井板が落下、けが人なし 連絡通路の底部の一部