節分をイメージした水槽をのぞき込む子ども=各務原市川島笠田町、世界淡水魚園水族館アクア・トトぎふ

 節分(2月3日)を前に岐阜県各務原市川島笠田町の世界淡水魚園水族館アクア・トトぎふは、豆まきの豆に見立てたフグが鬼退治をしているように仕立てたテーマ水槽「ハチノジフグの鬼退治」を展示している。同13日まで。

 ハチノジフグは、インドネシアやマレーシアなどに生息し淡水でも生活できる。背中に「8」のような黄の模様があり、漢字にすると末広がりで縁起が良いことから、訪れた人の幸せを願う意味も込めた。

 水槽内は鬼ケ島をイメージし、鬼のお面を設置。鬼の周りで、ヒレを小刻みに動かしながら泳ぐハチノジフグの姿を、子どもたちがのぞき込んでいた。

 担当者は「邪気払いの思いも込めている。ぜひフグを見てほしい」と話した。