岐阜県各務原市教育委員会文化財課は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で利用を停止している国指定重要有形民俗文化財の「村国座」(同市各務おがせ町)を、3次元の仮想空間で自由に見学できるサービスを始めた。市ホームページから利用することができる。
かんたん検索! 岐阜県・東海のイベント お出かけ情報総合サイト「ぎふっと!」新型コロナの影響で博物館などが休館した昨年5月、自宅から文化財や歴史に触れてもらおうと始めた地域の考古資料、美術品をウェブ上で紹介する「ミュージアムアットホーム」の一環。
今回は岐阜市の写真スタジオと協力し、施設内の130カ所で撮影したデータを元に作成。村国座の内部を360度見回しながら自由に移動することができ、花道や舞台に立って役者気分を味わえるのはもちろん、普段は入ることができない地下にも移動することができる。
担当した阪野陽介課長補佐は「地下通路を通り、舞台まで移動する実際の役者になったつもりで楽しんでほしい」と話している。










