「新春しぼりたて純米原酒 玉柏」と「純米吟醸 龍吟 忍者」=八百津町八百津、蔵元やまだ

 2月22日はニャンの日?-。岐阜県八百津町八百津の造り酒屋「蔵元やまだ」は、招き猫のラベルが特徴の「新春しぼりたて純米原酒 玉柏」と、忍び装束をかたどったカバーをボトルにかぶせた「純米吟醸 龍吟 忍者」を販売している。山田直和社長(63)は「22日は猫の日と忍者の日。バレンタインのように、好きな人においしい酒をプレゼントしてはいかが」と話している。

 「猫の日」は「にゃん、にゃん、にゃん」、「忍者の日」は「ニン、ニン、ニン」の語呂合わせで、ともに2月22日に設定されている。2022年は、2の並びが特に多く「スーパー猫の日」「超・忍者の日」などと話題になっている。

 「玉柏」の銘柄で知られる蔵元やまだでは、しぼりたて純米原酒を毎年この時期に販売。一方、「忍者」のボトルには、老舗人形工房「長谷川人形」(同所)が製作したソフトレザーを使ったカバーや、競技用の手裏剣が付いている。これまでは成田空港の免税店で、主に外国人の土産用に販売されていた。

 山田社長は「猫と忍者にちなんだ商品はもともとあったが、猫の日と忍者の日が同じとは知らなかった。22日はぜひ二つの日本酒を味わってほしい」と話す。「玉柏」は、1・8リットル(3080円)と720ミリリットル(1540円)があり、「忍者」は720ミリリットル(3850円)のほか、アルコール25度の焼酎も販売している。