美濃市の市制施行70周年記念式典が19日、同市泉町の市文化会館で開かれ、市民ら約300人が節目を祝った。

 同市は1954年4月に1町6村が合併し、県内で7番目の市として発足。

 式典で武藤鉄弘市長が「市民の皆さまとともに70年の重みを誇りとし、喜びたい。より暮らしやすい、住み続けられる持続可能な美濃市を実現したい」と式辞を述べた。

 70周年を記念し、産業や社会福祉、教育などの各分野で顕著な功績があった6人が特別表彰を受け、武藤市長から美濃手すき和紙の表彰状を受け取った。各分野で功績のあった人をたたえる本年度の市表彰の功労者表彰もあった。

 会場では、同市出身の講談師神田京子さんの「市の70年を振り返り、未来に向けて」と題した講談や、70周年記念事業として、五感(視、聴、香、味、触)で感じ取ることができる市の魅力を認定する「市五感遺産」の発表もあった。式典の運営には、市内の美濃中学校、昭和中学校の生徒も携わった。 (高橋友基)

 表彰を受けたのは次の皆さん。...