江戸時代から続く年末の「塩ぶり市」が24日、高山市問屋町の市公設地方卸売市場で開かれ、場内に威勢のいい競り声が響いた。

 越中街道を塩漬けで運ばれた出世魚のブリは、飛騨地方の祝い膳の主役として大みそかの晩の「年取り」行事で食べられてきた。市場には...