バスケットボールの全国高校選手権(ウインターカップ)第3日は25日、東京体育館で男子2回戦と女子3回戦が行われ、県勢は前回8強で3年連続13度目出場の男子・美濃加茂が駒大苫小牧(北海道①)との初戦を74-52で制し、3回戦に進んだ。

 美濃加茂は立ち上がりから激しい守備で圧をかけ、第1クオーターを6失点に抑えた。第2、3クオーターも各11失点と堅守を発揮。深見響敏と藤田大輝はチーム最多の各16得点を挙げるなど、総合力で勝ち切った。

 県勢男子はこのほか、高山西が正智深谷(埼玉)に56-62で惜敗。富田は61-80で八王子学園八王子(東京①)に敗れた。

 女子は前回準優勝の岐阜女が三田松聖(兵庫)を84-59で下し、準々決勝進出を決めた。女子はこのほか、京都精華学園、昭和学院(千葉)、大阪薫英女学院なども8強入りした。

 26日は男子3回戦で美濃加茂が延岡学園(宮崎)と対戦。女子準々決勝で岐阜女が慶誠(熊本)と戦う。

 =県関係分

 ▽男子2回戦

正智深谷(埼玉) 62(14―11、17―15、13―12、18―18)56 高山西(岐阜②)          

八王子学園八王子(東京①) 80(19―6、15―27、23―12、23―16)61 富田(岐阜③)               

美濃加茂(岐阜①) 74(17―6、10―11、25―11、22―24)52 駒大苫小牧(北海道①)

 

 ▽女子3回戦

岐阜女(岐阜①) 84(26―13、23―15、19―14、16―17)59 三田松聖(兵庫)

 

◆美濃加茂、攻撃的な守備で圧倒 主力不在でもスタイル貫く

 第2シードで登場した男子の美濃加茂は、主力を欠く状況でも初戦に快勝。司令塔の深見響敏は「シードは初めてなので(試合の入り方など)難しさはあるけど、...