2025年8月18日(月)~8月20日(水)、IGアリーナが会場に決定!
2025年7月、名古屋に誕生するIGアリーナ(運営会社:株式会社愛知国際アリーナ、代表取締役社長:寛司 久人)は、最大収容人数 1万7千人、最新の映像・音響設備を備えた日本最大級のアリーナです。
この度、バスケットボール日本代表、そしてNBAプレーヤーとして戦い続けてきた八村塁選手の新たな挑戦“BLACK SAMURAI 2025 THE CAMP”の会場がIGアリーナに決定しましたので、お知らせいたします。

■BLACK SAMURAI 2025 THE CAMP 開催概要
開催日時 : 2025年8月18日(月)~8月20日(水)
開催場所 : IGアリーナ
〒462-0846 愛知県名古屋市北区名城1-4-1
応募人数 : 150名程度(事前選考により合格者のみが参加)
応募条件 : 日本国籍を持っていること
キャンプ参加時に中学1年生~高校3年生であること(性別は問いません)
必ず3日間のキャンププログラムに参加できること
応募締切 : 2025年6月13日(金)23:59まで
事前選考方法 : キャンプ参加希望者に関しては、事前審査を実施し選抜者にのみご連絡します。
主催: BLACK SAMURAI / 5am
参加費用や応募方法など詳しくは、http://blacksamurai2025.ruihachimura.comをご確認ください。
※アクセスが集中し繋がりづらい場合は、再度時間をおいてアクセスし直してください。
応募は先着順ではございません。
■開催主旨
バスケットボール日本代表、そしてNBAプレーヤーとして戦い続けてきた八村塁は、常に「日本のバスケを強くしたい」と考えてきました。NBAで6年間プレーし続け、チームの主力としてキャリアを築いてきた近年は、日本のバスケットボール全体のレベルを底上げし、世界で戦える日本人プレーヤーを増やしたいという思いが強くなってきました。
今回4年ぶりに公式で日本へ帰国するタイミングにて、八村塁の新たな挑戦として、「日本から世界の舞台で活躍できる選手を輩出するための環境づくり」を目的とした“BLACK SAMURAI 2025 THE CAMP”を始動します。
本気で世界の舞台で活躍することを目指す子どもたちを相手に八村自身が経験してきた世界レベルのスキルやフィジカルの鍛え方、そして何よりも世界で戦うためのマインド面での心構えなどを伝える機会はありませんでした。なぜならば、本気でバスケットボールに向き合う子どもたちを相手にするには、八村自身が本気で環境を整え、子どもたちと向き合う必要があったからです。“BLACK SAMURAI 2025 THE CAMP”はバスケットボールクリニックではない。本気で世界の舞台を目指す中高生のための、バスケットボールキャンプです。八村塁がNBAで学んだスキルやフィジカル、そしてメンタル的なマインドセットを、世界TOPレベルのコーチとともに、直接指導します。世界との距離を知り、どうすればそのレベルに行けるのか、考えるきっかけにしてほしいと考えています。3日間のキャンプ最終日には、スペシャルイベントも実施予定です。
今まで八村塁が学んできたことを、子どもたちはもちろん、子どもたちを指導するコーチ、そしてファンの方々に知ってもらい、日本のバスケットボールがより強く、前に進む機会になることを願っています。



【IGアリーナについて】(※数字は約)
2025年7月に誕生する日本最大級のハイブリッドエンターテインメントアリーナ。最大収容人数1万7千人を誇り、30mの天井高や、スポーツ観戦に適したオーバル型とコンサートに適した馬蹄型を融合したハイブリッドオーバル型アリーナ面の国内初採用、飲食店舗やホスピタリティエリアの充実など、海外での観戦・鑑賞スタイルを導入。大相撲名古屋場所開催の他、B1リーグ所属クラブ「名古屋ダイヤモンドドルフィンズ」のホームアリーナになることが決定している。IGアリーナの名称はネーミングライツパートナーのIGグループ(イギリス)と2024年2月に発表。外観と一部内観デザインは隈研吾建築都市設計事務所。
事業主体:愛知県
管理運営:株式会社愛知国際アリーナ
所在地:愛知県名古屋市北区名城1-4-1名城公園内
階数:5階建て
高さ:建物高さ 41m、アリーナ内天井高 30m
建築面積:26,500平方メートル
延床面積:63,000平方メートル
最大収容人数 :17,000人(立ち見含む) 、バスケットボール時 15,000人(着席)
飲食店舗・ワゴン店舗区画:30区画
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