2025年8月8日(金)~11日(月・祝) 千種文化小劇場
真夏の名古屋で、熱き男たちの魂が交錯する!
TOKAI RADIOプロデュース舞台第4弾は
“法廷劇の金字塔” にして“究極の人間ドラマ”──『十二人の怒れる男』。
1954年にアメリカで生まれ、幾度となく語り継がれてきた名作に豪華キャスト12人が挑みます!

集団社会の中で日常的に存在する、筋の通らない状況。
その中で、あなたは自分を曲げて潮流に乗るのか、それとも信念を貫き通すのか?
一人の少年の運命を巡り、12人の男たちが己の信念を試され、ぶつけ合う。
──自分にとって本当に大切にすべきものは何なのか。──
閉ざされた空間で繰り広げられる、“フルスロットル・トークバトル”!
激論の末に辿り着いた彼らの答えを、ぜひ劇場で目撃してください!
〇STORY
有罪か無罪か!?一人の少年の命を懸けた、男たちによる緊迫の法廷劇
物語の舞台は、ある夏の裁判所の陪審員室。
一人の少年が父親をナイフで殺害したとして殺人罪で起訴され、十二人の男たちが、少年の有罪か無罪かを決定するために集められた。もし有罪が確定すれば、少年には死刑が待っている。
ほとんどの陪審員が少年の有罪を確信しており、全員一致で有罪になると思われたところ、陪審員8号が無罪を主張した。彼は有罪であると結論づける前に、慎重に検討すべきだと主張したのだ。
他の陪審員たちは彼に対し強い嫌悪感を抱くが、議論が進み証拠や証言の矛盾点が次々に明らかになるにつれ、彼らの中で意見が分かれ始めていく。
果たして、十二人の男たちはどんな答えを導き出すのか!?
◯公演概要
TOKAI RADIO PRODUCE 舞台『十二人の怒れる男』
■公演日時2025年8月8日(金)~11日(月・祝)
8月8日(金)開演19:00(開場18:30)
8月9日(土)開演13:00(開場12:30) / 開演18:00(開場17:30)
8月10日(日)開演13:00(開場12:30) / 開演18:00(開場17:30)
8月11日(月・祝)開演11:00(開場10:30) / 開演16:00(開場15:30)
上演時間 約2時間(予定)
※物販は開演の60分前
■会場
千種文化小劇場
〒464-0858 名古屋市千種区千種三丁目6番10号
■原作 Reginald Rose
■翻訳 額田やえ子
■CAST
小出恵介
松田昇大
田村侑久
平野泰新
永田薫
内海太一
大友海
憲俊
清水順二
市川智也
清水宏
小野了
■料金
一般 8,000円 /U-29 3,000円
※全席自由席 ※FC先行・先行発売は整理番号付き
【チケット販売情報】
1.FC先行5月9日(金)18:00~5月15日(木)23:59
2.先行発売5月17日(土)12:00~5月31日(土)23:59
[販売券種] 一般 8,000円※整理番号付き自由席
3.一般発売6月6日(金)12:00~
[販売券種] 一般 8,000円※自由席/U-29 3,000円※自由席
【チケット取扱先】
セブンチケット
セブンコード:110-903(先行・一般)
https://7ticket.jp/s/110903
※車いす席をご希望の場合はTOKAI RADIO事業部までお電話ください。
CASTコメント

陪審員1号:小野了(おの りょう)1959年10月2日生まれ、京都府出身。
1988年NHK大河デビュー。以降、映像・舞台にマルチに活躍し、確かな演技力と存在感で多くの作品に出演。代表作に2000年から続く「相棒」シリーズの中園照生参事官役として人気を誇る。近年ではドラマ「エルピス-希望、あるいは災い-」(22年)「社畜人ヤブー」(24年)、映画「Fukushima50」(20年)、舞台「そして誰もいなくなった」(23年)などに出演。
【コメント】
名古屋での舞台出演は10年以上ぶりです。名古屋に滞在しての芝居作りは初めて。出演者皆様と初共演。そして、名作「12人の怒れる男」初挑戦。もう、楽しみで楽しみで仕方ありません。いやいや、自分の事ばかりでなく、お客様皆様に楽しんでいただけるよう頑張ります。ご期待下さい!

陪審員2号:永田薫(ながた かおる)1996年生まれ。岐阜県出身。2015年に東海地区を拠点に活動するボーイズグループMAG!C☆PRINCE にてデビュー。2019年より岐阜市プロモーション大使、2021年より飛騨市観光プロモーション大使に就任。CBCの「なるほどプレゼンター!花咲かタイムズ」やTOKAI RADIO「永田薫の東海KAORU」などにレギュラー出演するほか、映画「ひみつのなっちゃん。」、ドラマ「最高のオバハン 中島ハルコ(第2シリーズ)」、舞台「パコ~from ガマ王子vsザリガニ魔人」への出演などタレント・俳優として幅広く活躍中。
【コメント】
この度第二号役を演じさせていただきます永田薫です。
原作の映画は白黒の時代の作品で、一つの会議室で繰り広げられる会話劇。一人一人の言葉が物語を左右するお話で僕が映画を観た時も物語に没入して、あっという間に感じるほど面白かったです。
目と耳だけでなく心の中に届くように演じていきたいと思います!是非堪能してください!

陪審員3号:小出恵介(こいで けいすけ)1984年2月20日生まれ、東京都出身。2005年にドラマ『ごくせん』でデビューし、映画『パッチギ!』で注目を集める。以降、ドラマ『ROOKIES』(2008年)、NHK連続テレビ小説『梅ちゃん先生』(2012年)、『Nのために』(2014年)など数々の話題作に出演。映画『僕の彼女はサイボーグ』(2008年)、『風が強く吹いている』(2009年)では幅広い役柄に挑み、その演技力が高く評価される。舞台では、蜷川幸雄演出の『から騒ぎ』(2008年)で初主演を果たし、『盲導犬』(2013年)などでも高い評価を受ける。近年は映画『銀平町シネマブルース』や舞台『ジャック・モーメント』などで主演を務め、精力的に活動を続けている。
【コメント】
この度、『12人の怒れる男』第3号に出演させていただくことになりました、小出恵介です。奇しくも3年前、同じく本作にインスパイアされた作品で、同じ陪審員3号を務めたご縁があり、思いがけない巡り合わせに驚いております。前回は男女入り交じる若手キャストとともに、熱い法廷劇を繰り広げましたが、今回は男一色!
果たしてどんな劇空間が立ち上がるのか、、。2025年盛夏の名古屋を、一所懸命、そして熱く彩りたいと思います。

陪審員4号:市川智也(いちかわ ともや)東海学園大学人文学部を卒業後、2004年から名古屋でタレント活動をスタート。円演劇研究所を卒業後、2010年から名古屋おもてなし武将隊 陣笠隊市蔵として2年間活動。その後、俳優、スポーツMC、イベント司会、テレビレポーター、講師などマルチに活躍中。 現在は名古屋市西区円頓寺商店街ある「カブキカフェ ナゴヤ座」で名古屋参九郎として、毎週水金土日に出演中。
【コメント】
錚々たるメンバーの中で世界的名作に挑戦できる喜びに心躍っています。千種文化小劇場で巻き起こる熱い漢たちの姿にご期待ください。

陪審員5号:大友海(おおとも かい)2001年6月26日生まれ、三重県出身。
2021年にミュージカル『テニスの王子様』4thシーズンにて青学 河村隆役に抜擢され舞台初出演。
2025年には話題作『ROCK MUSICAL BLEACH』~Arrancar the Final~に檜佐木修兵役で出演し注目を集めている。
【コメント】
「十二人の怒れる男」に陪審員5号として出演させて頂きます。
このような歴史ある作品に携われる事を嬉しく思うのと同時に身の引き締まる思いです。物事の考え方や価値観の違う十二人が
どのような会話劇を繰り広げるのか。
この緊張感を是非、会場で味わって頂きたいです。宜しくお願い致します!

陪審員6号:内海太一(うつみ たいち)名古屋を拠点に活動するカラフルダイヤモンドのメンバー。
主な出演作
舞台「鬼滅の刃」其ノ伍 襲撃 刀鍛冶の里 不死川玄弥役
ミュージカル「新テニスの王子様」The Fourth Stage 仁王雅治役
舞台「国性爺合戦ー虎が目覚めし刻ー」甘輝役
【コメント】
陪審員6号役を務めさせていただきます、内海太一です。
会話劇というジャンルには初めての挑戦で、嬉しさもありつつ既にかなり緊張しています...!大先輩に囲まれた座組ですが、飲みこまれないように堂々と戦いたいと思います。
皆様ぜひ会場へお越しください。アツい夏にしましょう!

陪審員7号:田村侑久(たむら ゆきひさ)今年結成15周年を迎えるBOYS AND MENのメンバー。
アサヒビール中部エリア応援隊長を務める。
主な出演作
舞台「のうぜい合戦」
舞台『パコ~fromガマ王子VSザリガニ魔人』
映画「キスできる餃子」主演:岩原亮役
【コメント】
陪審員7号を務めさせてもらうことになりました田村侑久です。
今回の舞台は男たち十二人による熱い熱い芝居が見どころとなっています!
ベテランの共演者さんが多いので飲み込まれないようにしっかり7号を演じたいと思います。
そして一度共演させていただいたことのある小出恵介さんとまたお芝居ができるのとても嬉しいです!
あっ!あと後輩の内海くんに負けないように頑張ります、、笑笑

陪審員8号:松田昇大(まつだ しょうた)1996年1月5日生まれ、三重県出身。
2015年9月よりダンス&ボーカルグループ「AMAZO NIGHT」として活動を開始。
2019年9月からは俳優としての活動を本格化し、舞台『ヒプノシスマイク』で山田二郎役を演じ注目を集めた。2023年2月には舞台『咎人の刻印』で初主演を果たし、同年5月には舞台『ブルーロック』で國神錬介役を務めた。2024年には、舞台『ト音』で主演の藤役を演じ、さらに『進撃の巨人-the Musical-』ではジャン・キルシュタイン役としてニューヨーク公演に参加。2025年4月には舞台『ワールドトリガー the Stage』B級ランク戦最終決戦編に水上敏志役、奥寺常幸役2役を演じ、幅広い役柄で観客を魅了している。
【コメント】
陪審員8号を演じさせていただきます、松田昇大です。名古屋で舞台に出させていただくのは初めてで、自分の地元三重県に近く個人的にゆかりもあるのでとても嬉しいです。難しい題材の中、ワンシチュエーションは刺激的ですが、ネクタイしっかり締めて臨みます。

陪審員9号:清水順二(しみず じゅんじ)陪審員9号:清水順二(しみず じゅんじ)
俳優・殺陣師・製作総指揮。高校教師、スタントマンを経て1997年に関西劇団「MOTHER」に入団。2002年に演劇ユニット30-DELUXを立ち上げ、殺陣を取り入れた“アクションエンターテインメント”で人気を博す。ロンドン・フランスでの海外公演も成功。現在は東京・大阪・名古屋の3都市で毎年舞台を製作。FM AICHI『劇団エフエム30-DELUX』毎週日曜深夜にレギュラー出演中。
主な出演:映画『まくをおろすな!』、CS日テレ『ふぉ~ゆ~の王道テレビ』、ミュージカル『忍たま乱太郎』、30-DELUX Special Theater2025『デスティニー -アドラメレクの鏡-』、『キャッシュ・オン・デリバリー』他多数。
【コメント】
今、名古屋演劇界で一番勢いのあるプロデューサーからお声がかかりました。題材は歴史ある有名作品。名古屋だからこそ集められるスタッフ・キャストらが集まるか?と思いきや関東の匂いも満載な豪華キャスティング。俳優として自分が本物か?否か?が試される役どころもいただき、逃げずに挑戦したいと思っています。劇場にて刮目してください!

陪審員10号:清水宏(しみず ひろし)愛知県出身。1980年代の小劇場ブームの中で俳優としてスタート。その後ピン芸人として活動を始めラジオ、舞台で活躍。現在はスタンダップコメディアンとして日本全国ツアーなどを行う一方で海外でもイギリス、ロシア、台湾、韓国、メキシコなどで現地の言葉でコメディを敢行する。
【コメント】
名古屋で名古屋ゆかりの役者さん達で「12人の怒れる男」をやる。アツい企画だ。
12人の何の面識もなかった男達が激論を交わす。一人の少年の運命がかかった人間バトル!舞台の上でバトるから役者同士で慣れ合ったりしない。一緒に飲みにいくなんて絶対しない(ウソ)笑。生きた人間同士のライブセッションを目撃してください!

陪審員11号:平野泰新(ひらの たいしん)1995年生まれ。愛知県出身。2015年に東海地区を拠点に活動するボーイズグループMAG!C☆PRINCE にてデビュー。
2019年より半田市PR大使に就任。CBCの「なるほどプレゼンター!花咲かタイムズ」にレギュラー出演するほか、ミュージカル「東京リベンジャーズ」、劇場版「1979 はじまりの物語 はんだ山車まつり誕生秘話」などタレント・俳優として幅広く活躍中。
また、モンスターボックス(跳び箱)23段の世界記録を保持者である高い身体能力を活かし、アクロバットなども得意。2024年末に放送されたTBS「大晦日オールスター体育祭」では豪華出演者の前で23段を跳躍。
【コメント】
この度、第十一号役を務めさせて頂きます平野泰新です。
原作は自分が生まれる前のもので、私自身、映画を拝見し、会議室というシチュエーションで会話のみで進んでいくストーリーにとてものめり込みました。言葉の力や人の考えというのがしっかりと浮き彫りになるので、観にきてくださった皆様にも十三人目の陪審員の気持ちで物語に入り込んで頂けるよう精一杯尽力したいと思います!!

陪審員12号:憲俊(けんしゅん)舞台を中心に活動している俳優。タレント。
役者でありながら演出、殺陣、脚本も手掛けるなど幅広く活動。
名古屋のPR部隊「名古屋おもてなし武将隊」では初代・織田信長役を務める。(2009年~2012年)
2011年には演劇ユニット「SCANP」を結成。名古屋を中心に定期的に公演を行っている。
趣味はスポーツ(水泳)、読書(歴史書)。
特技は殺陣(師範)、柔道、水泳、空手。講道館柔道初段、書道3段の資格を持つ。
犬の栄養管理士、ペットシッター士の資格も持ち、現在は、保護犬・保護猫施設「太郎くん家」を立ち上げ、犬猫を保護活動中。
【コメント】
憲俊です。私は芝居が好きです。この気持ちは年々増しております。作品との出会い、芝居仲間と旨い酒を飲む時間、そしてファンの皆様、家族に支えてもらいながら、舞台に立てる喜びを噛み締めております。この世界的名作に出会え、陪審員12号として作品に味わいを加えられる様尽力いたします。
共に良き時間を楽しみましょう!
■アフタートーク
公演終了後、15分程度のアフタートークを実施予定。(公演回のチケットをお持ちの方のみ観劇可)
※出演者変更に伴う払い戻しはいたしません。
8月9日(土)
13:00 1号:小野了/2号:永田薫/3号:小出恵介
18:00 4号:市川智也/5号:大友海/6号:内海太一
8月10日(日)
13:00 7号:田村侑久/8号:松田昇大/9号:清水順二
8月11日(月・祝)
11:00 10号:清水宏/11号:平野泰新/12号:憲俊
■イメージソング

AK-69 『JUDGMENT DAY』ヒップホップアーティスト。唯一無二のラップと歌の二刀流の先駆者としてアーティスト活動をスタート。愛知県小牧市出身でマスメディアに一切見向きもされない名古屋時代に全国のクラブで年間180本のライブをこなし、ライブを見たファンの評価のみでインディペンデントにも関わらずゴールドディスクを2枚、オリコンDVDチャート1位を獲得。その後渡米しニューヨークのNo.1 HIP HOPラジオ局と名高い”HOT97”に日本人として初のインタビューを受け、同局主催イベントへのライブにも出演。そして、アメリカの伝説的なHIP HOPレーベル「Def Jam Recordings」との契約を果たすまでに至った。
最大の魅力であるライブでは音響、照明、演出を全てセルフプロデュースで行い、2020年8月には国の重要文化財であり、地元のシンボルである名古屋城、そして2022年1月にはモータースポーツ界の聖地鈴鹿サーキット、共に史上初となる無観客配信ライブを規格外のスケールで開催。また、これまでに5度の日本武道館ワンマンライブを成功させ、2024年2月には同じ東海エリアのラッパー¥ellow Bucksと共に『AK¥B』と銘打ったアリーナライブを日本ガイシホールで開催。東海HIP HOPの歴史と未来へ繋がるライブで大きな衝撃を与え、2024年にはキャリア最大となる34ヶ所の全国ツアー「LIVE TOUR 2024 -Enlightenment-」を開催した。そして、2025年6月9日には初の横浜アリーナ単独公演に挑戦する。
■公式サイト/SNS
公式WEB https://tokairadio.co.jp/12angrymen
公式X @tokairadiobutai (https://x.com/tokairadiobutai)
公式Instagram @tokairadiobutai
■STAFF
演出 | 刈馬カオス
演出助手 | 天野順一朗
演出部 | [スウィング]南勇大
舞台監督 | 蜷川湖音
舞台美術 | 岡田保
照明 | 村瀬満佐夫
音響 | 堀場眼助
衣裳 | TOKAI RADIO
当日衣裳管理 | さくま晶子
宣伝美術・写真 | 杉浦哲平
宣伝映像 | 田中博之
制作 | 佐藤和佳・松原千紘
プロデューサー | 鋤柄遼・阿部慎一郎
■協力(敬称略・50音順):
ISM ENTERTAINMENT/活動屋/刈馬演劇設計社/劇団「放電家族」/合同会社 清水宏
30-DELUX NAGOYA /ジェイズプロデュース/スターダストプロモーション/TYK Promotion
フォーチュンエンターテイメント/フォワード/舞創集團「綺兵隊」/ライズ/リスと葡萄
ワタナベエンターテインメント
■主催:TOKAI RADIO/ぴあ
■企画・製作:TOKAI RADIO
■公演に関するお問い合わせ
〒461-8503 名古屋市東区東桜1-14-27
TEL:052-962-6151(平日10:00-12:00/13:00-17:00)
東海ラジオ放送株式会社 事業部
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