20年に1度、伊勢神宮(三重県伊勢市)の社殿など全てを新調して神々を新宮に移す2033年の式年遷宮に向け、ご神体を納める器となる「御樋代木(みひしろぎ)」(御神木)を切り出す「裏木曽御用材伐採式」が5日、中津川市加子母の裏木曽国有林で行われた。...