サッカーのトルコ1部リーグ、ギョズテペの松木玖生が11日、東京都内で取材に応じ、海外1季目のプレーを「充実した試合や練習を送ることができ、いい経験になった」と振り返った。
昨夏にFC東京からサウサンプトン(イングランド)に4年契約で加入し、ギョズテペに期限付きで移籍。FWや攻撃的MFでプレーし、リーグ戦28試合で2得点を記録した。1年後のワールドカップ(W杯)での代表入りへ「したたかに狙いたい。まずは結果を残すことが重要」と話した。
この日はドイツ1部リーグ、フライブルクに移籍する日本代表の鈴木唯人とイベントに参加した。