JR東海の丹羽俊介社長は11日に名古屋市の本社で開いた定例記者会見で、リニア中央新幹線のトンネル工事により岐阜県瑞浪市大湫(おおくて)町で地下水位の低下や地盤沈下が起きている問題に関し、根本原因であるトンネル湧水を低減させるための施工「薬液本注入」を取りやめる方針と、水位回復の有効な手段は見つかっていないことに重ねて触れ「(6日の県環境影響評価)審査会の意見も参考にしつつ、地域の皆さまの話をよく聞いていきたい」と述べた。...
JR社長「地元と対話」説明継続を強調 リニア工事問題
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