国連が定める6月21日の「国際ヨガの日」を前に、石川県珠洲市のパワースポットとして知られる珠洲岬の「青の洞窟」で17日、ヨガイベントが開かれた。参加した能登半島地震の被災者ら約10人は、精神を集中させ、波の音が響く洞窟内で心と体をリラックスさせた。
ネパールから珠洲市に移住した村上デビさん(48)が講師を務め、呼吸法や柔軟性を高めるポーズを紹介。瞑想を組み合わせながら、ヨガを行った。
地震で自宅が損傷した珠洲市の男性(51)は妻と参加。「体も温まり、リフレッシュできた」と笑顔を見せた。
国連が定める6月21日の「国際ヨガの日」を前に、石川県珠洲市のパワースポットとして知られる珠洲岬の「青の洞窟」で17日、ヨガイベントが開かれた。参加した能登半島地震の被災者ら約10人は、精神を集中させ、波の音が響く洞窟内で心と体をリラックスさせた。
ネパールから珠洲市に移住した村上デビさん(48)が講師を務め、呼吸法や柔軟性を高めるポーズを紹介。瞑想を組み合わせながら、ヨガを行った。
地震で自宅が損傷した珠洲市の男性(51)は妻と参加。「体も温まり、リフレッシュできた」と笑顔を見せた。