イランの地下核施設に影響 国際原子力機関が分析 2025年6月17日 22:34 攻撃を受けたイラン中部ナタンズにある核関連施設の衛星写真=15日(マクサー・テクノロジーズ提供、ロイター=共同) 【ウィーン共同】国際原子力機関(IAEA)は17日、衛星画像を分析した結果、13日のイスラエルによるイランの核施設空爆で、イラン中部ナタンズの地下にあるウラン濃縮施設に「直接的な影響があった」と明らかにした。 IAEAのグロッシ事務局長は16日の特別理事会で、ナタンズでは地上施設や電気関連設備が破壊されたと報告し、ウラン濃縮施設の設備も損傷した可能性があると指摘していた。 トップ 全国のニュース イランの地下核施設に影響 関連記事 震源=気象庁発表(18日0時30分) :遠地地震情報 日大アメフト有志の会加盟を承認 NY株、反落 拳銃をコンビニに一時置き忘れ ヤ4―4楽(17日) パ・リーグ成績 17日まで おすすめ記事 羽島市の児童が増えている小学校はここだ! 新幹線駅はやっぱり強かった 20年分のデータを分析 選手が編集者!広報紙「ブルスポニュース」創刊 バドミントンの岐阜Bluvic サッカー古橋選手と高木多治見市長、元FC岐阜同士の対談! イニエスタ選手への「贈り物」明かす 岐阜市で今年初の猛暑日 あすも厳しい暑さに