【ニューデリー共同】インドメディアによると、羽田発ニューデリー行きのエア・インディア357便が29日、機内の温度が高い状態が続いたとして途中のインド東部コルカタの空港に着陸した。機体はボーイング787で、12日に西部アーメダバードで墜落したのと同型機。

 エア・インディアは代替便を手配した。機体はコルカタで点検を受けているという。