ウクライナとロシアの平和を願って製作したさるぼぼのストラップ=高山市花岡町、高山セントラルホテル

 岐阜県飛騨地域からウクライナ侵攻の終結や平和への祈りを届けようと、高山市民の有志の会が、ウクライナとロシアの国旗の色を取り入れたさるぼぼのチャリティーストラップを製作した。千円の寄付で1個受け取ることができ、収益はウクライナ支援に充てられる。高山市花岡町の高山セントラルホテルで予約を受け付けている。

 発起人は大森清孝さん(70)。ウクライナ侵攻を受けて、デモへの参加だけでなく多くの人が平和への意思を示せる方法はないかと企画。市民有志団体「4D―Pocket(フォーディーポケット)」を立ち上げ、さるぼぼを製造販売する「オリジナル」(同市上岡本町)の協力を得てストラップを製作した。

 ストラップはウクライナ国旗の青と黄だけでなく、両国の平和を願うため、ロシア国旗の赤、白、青を合わせた計4色を取り入れた。腹掛けには「for peace」と記されている。

 大森さんは「このストラップを身に着けて、平和への思いを発信してほしい」と話した。

 ストラップは先着100個限定。同ホテルで予約券を配り、準備でき次第交換する。協賛企業や店舗も募っている。問い合わせは事務局。携帯電話080(3468)8026。