帝京大可児×大垣日大＝９回裏帝京大可児２死一、二塁、中適時打でサヨナラを決め歓喜する細江（右）＝長良川
帝京大可児×大垣日大＝大垣日大にサヨナラ勝ちし、歓喜する帝京大可児ナイン＝長良川
帝京大可児×大垣日大＝９回裏帝京大可児２死一、二塁、サヨナラの中適時打を放つ細江＝長良川
第１０７回全国高校野球選手権第７日は２１日、ぎふしん長良川球場など４会場で３回戦８試合を行い、ベスト８が出そろった。
優勝候補同士の帝京大可児と大垣日大は、プロ注目の県内ナンバーワン右腕の帝京大可児・富田櫂成と選抜マウンドに立った大垣日大のエース中野翔真との息詰まる投手戦となり、０―０で迎えた九回裏、帝京大可児が２死一、二塁から５番細江脩隼が中越え打を放ち、劇的なサヨナラ勝ちを収めた...
