豊田市
 2025国際首長フォーラム開催支援実行委員会(委員長:太田稔彦豊田市長)は、「2025国際首長フォーラム(IMF)」のメインテーマ及びキービジュアルを以下のとおり決定しました。
 また同フォーラムの開催に向けた機運を高めるとともに、国内外に対し豊田市のSDGsに関する取組を発信するため、国連本部で豊田市長及び豊田市議会議長がトップセールスを行ったほか、豊田市民向けの啓発キャンペーンを実施しています。

2025国際首長フォーラムのメインテーマについて

「Actions Today for a Resilient Future」(強靭な未来のために今すぐ行動を)
本テーマには、未来が不確実で予測困難な状況であっても、持続可能で強靭な社会を築くために、今こそ持続可能な開発目標に向けた具体的な行動を起こす必要があるという考えが込められています。

キービジュアルについて


2025国際首長フォーラムのキービジュアル
SDGsの象徴であるカラーホイールを中心に配し、豊田市のランドマークである建築物や多様なモビリティ、祭りや美しい自然などで都市と山村が共存する本市の特徴を表現しています。
また、和紙を模した質感にすることで日本らしさを表現しています。
今後、ポータルサイトや会場周辺及び公共施設等で掲示する予定です。

ポータルサイトはこちら(https://2025imf-toyota.com/



豊田市長及び豊田市議会議長のトップセールスについて

 2025年7月14日(火曜日)及び15日(水曜日)に、ニューヨーク(アメリカ)の国際連合本部で開催された「持続可能な開発に関するハイレベル政治フォーラム(HLPF)」に参加し、豊田市のSIB(ソーシャル・インパクト・ボンド)を活用した介護予防事業や河川の環境保全に関する取組を世界に向けて発信しました。また、「2025国際首長フォーラム」の開催に向けた国連関係者との協議を実施するなど、トップセールスを行いました。

HLPFでの発表風景
国連本部(ニューヨーク)


国連関係者との協議
国連本部(ニューヨーク)


市民向けの啓発について

SDGsアクションキャンペーン「ミライにいいこと、はじめよう。」を合言葉に、「知る」「学ぶ」「行動する」の3つのテーマでSDGs達成に向けた取組をわかりやすく伝え、SDGsへの理解を深めてもらうとともに、国際首長フォーラム開催についての周知を図っていく取組です。

SDGsアクションキャンペーンのロゴ

キャンペーンの内容はこちら(https://platform-clover.net/project/detail/1042

2025国際首長フォーラムについて

世界各国の都市の代表者が集まり、都市運営に関する知識や経験の共有と、共通の課題を解決するための協力関係の構築を目的とした国際会議。持続可能な都市開発、気候変動対策など、多岐にわたる現代の都市課題について議論が行われる。
- 開催日 令和7年10月14日(火曜日)~16日(木曜日)の3日間
- 会場 名鉄トヨタホテル(愛知県豊田市喜多町1丁目140番地)及びホテルトヨタキャッスル(喜多町2丁目160番地)

詳細についてはこちら(https://www.city.toyota.aichi.jp/kurashi/shogaigakushu/bunka/1066015.html
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ