今週末の予定、決まっていますか? 岐阜新聞デジタルに掲載したイベント情報をピックアップ!(予約が必要な場合や問い合わせは主催者へ)

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◆「県チャリティー展」岐阜市で開幕

 岐阜県ゆかりの画家や諸作家などが善意で寄せた作品を入札形式で販売する「第48回県チャリティー展」(岐阜新聞社、岐阜放送、岐阜新聞岐阜放送社会事業団主催)が27日、岐阜市正木中のマーサ21で始まった。29日午後1時まで入札を受け付け、30日に作品を引き渡す。来場者はじっくり見定めながら気に入った作品に入札していた。

 同展は歳末助け合い運動の一環で・・・つづきはこちら

 

 

◆【29日】揖斐川町で「ほしふるフェス」

 恐竜にちなんだイベント「ほしふるフェス」が29日、岐阜県揖斐川町東横山の道の駅「星のふる里ふじはし」で開かれる。恐竜模型との記念撮影や化石の発掘体験が楽しめる。午前10時から午後4時まで。

 地元団体などでつくる藤橋観光イベント実行委員会と、同道の駅指定管理者の総合建設業「西濃建設」(同町)が開催。恐竜を模したふわふわ遊具やミニ電車のほか・・・つづきはこちら

 

 

◆木曽三川公園が50万球で輝く 「冬の光物語」

 海津市海津町油島の木曽三川公園センターを50万球の発光ダイオード(LED)で彩る「冬の光物語2025」が23日開幕する。21日夜には、試験点灯が報道陣に公開され、幻想的な明かりの空間が広がった。12月25日まで。

 名物の花が少ない冬季恒例のイルミネーションイベントで、今年のテーマは「縁JOY!幸せのWA」。電飾でかたどったハートマークや四つ葉のクローバーなど・・・つづきはこちら

 

 

◆【29、30日】可児市で「もみじ祭」

 可児市観光協会は29、30の両日、同市土田の可児川下流域自然公園(鳩吹ふもと公園)周辺で「第12回可児市もみじ祭」を開く。今年は初めて夜間ライトアップも行い、見頃を迎える紅葉を幻想的に照らし出す。

 イベントは地域の自然を生かし、市の魅力を発信しようと開かれる。29日午後4~8時に行われるライトアップは、ボランティア団体・木曽川トリベールが協賛。メイン会場の・・・つづきはこちら

 

 

◆【30日】中津川で「坂下歌舞伎公演」

 坂下歌舞伎保存会による「第57回坂下歌舞伎公演」が30日、中津川市坂下の坂下公民館で開かれる。来場者に最高の一幕を届けるため、地元の子どもたちや保存会の会員が日々稽古に励んでいる。

 坂下歌舞伎は、明治20年代には客席付きの芝居小屋があったとされる歴史ある伝統芸能。地元の有志でつくる同保存会が、年に一度の公演で披露している・・・つづきはこちら

 

◆「KOMEHES(コメヘス) in Tajimi」 29、30日の午前10時から、多治見市本町の本町オリベストリート周辺で。実行委員会主催。「器×米」をテーマに、さまざまな食事や買い物、ワークショップが楽しめる。また「米長者」企画として、対象店舗で千円の買い物をするごとに、同市産のひとめぼれの新米が1合プレゼントされる。1店舗につき5合まで。