7つのテーマに分け、155項目の魅力を発信
2025年7月29日
滋賀県
滋賀県ホームページに魅力発信ページ「湖国の魅力」を公開
7つのテーマに分け、155項目の魅力を発信
滋賀県では、2025年(令和7年)7月29日(火)から、滋賀県公式Webサイトにて、滋賀県の魅力を紹介するページ「湖国の魅力」(以下、「魅力発信ページ」)を公開しました。
この魅力発信ページでは、滋賀県の魅力を琵琶湖、歴史・文化、祭り、食、伝統工芸、観光、お土産の7つのテーマに分類し、合計155項目を掲載しています。これまでテーマごとに個別に紹介していた情報を、ひとつのページに集約することで、滋賀県の魅力を分かりやすく発信します。
本ページの公開は、2025年(令和7年)9月28日(日)から開催される「わたSHIGA輝く国スポ・障スポ2025」を契機として、多くの方々に滋賀県に興味・関心を持っていただき、県内の周遊や消費行動を促進し、滋賀県のプレゼンス向上を図ることを目的としています。
なお、国スポ・障スポ開催期間終了後も、引き続き滋賀県の魅力を発信し続けてまいります。
魅力発信ページ「湖国の魅力」URL |
トップページ
サイトバナー
7つのテーマについて
●琵琶湖の魅力
琵琶湖は滋賀の人々の暮らしに深く根ざし、豊かな支援とともに息づく存在です。多様な生き物を育むその生態系は、まさに命の源。古くから人々と共に歩んできた琵琶湖は、まさに「Mother Lake」と言えるでしょう。
●歴史・文化の魅力
交通の要衝の地でもあり、古くから文化・経済の先進地として栄えた滋賀県には、歴史ある寺社や町並みなど、国内有数を誇る歴史文化資産があります。
●祭りの魅力
滋賀県では、四季折々の風景とともに、さまざまな祭りが一年を通して催されています。
春には桜とともに楽しむ華やかな祭り、夏には涼を感じる賑やかな催し、秋には実りに感謝する伝統行事など、自然と文化が調和した祭りの数々が、人々の心を惹きつけます。
●食の魅力
滋賀県は、豊かな自然と琵琶湖の恵みに育まれ、多彩な食材に恵まれた“食の宝庫”です。
「近江米」や「近江牛」をはじめ、「湖魚」や「近江野菜」、「滋賀の果物」など、地域の風土が育てた食材がそろっています。
さらに、「近江の茶」や地酒などの美味しいお酒、そしてそれらを活かした郷土料理も滋賀の魅力のひとつです。
●伝統工芸の魅力
滋賀県の伝統工芸は、琵琶湖の自然と長い歴史の中で育まれ、繊細な技法と美しい造形が魅力です。
国の伝統的工芸品に指定されている信楽焼や彦根仏壇、近江上布などをはじめ、地場産業の長浜縮緬や高島綿織物なども、地域の文化を色濃く映し出しています。
●滋賀の観光
日本一の湖・琵琶湖を中心に、自然と歴史が息づく滋賀県の観光情報を紹介します。
琵琶湖畔を一周するサイクリング「ビワイチ」、農林漁業体験ができる「グリーンツーリズム滋賀」など、自然を楽しめる魅力もあります。
●滋賀のお土産
歴史と文化が育んだ滋賀のお土産は、どれも魅力的。信楽焼のたぬきや食器など、伝統的工芸品もおすすめです。和菓子や近江牛など、食に関わるお土産も充実しています。