【トビリシ共同】フェンシングの世界選手権第8日は29日、ジョージアのトビリシで行われ、男子エペ団体でパリ五輪銀メダルの日本(浅海、加納、古俣、山田)は初戦の2回戦でパナマに45―17で快勝し、30日の3回戦に進出した。加納虹輝(JAL)は個人戦との2冠を目指す。

 女子サーブル団体の日本は30日の2回戦から挑む。