岐阜県高山市出身の直木賞作家・米澤穂信さん原作のアニメ「小市民シリーズ」第2期が、4~6月にテレビ放送された。物語の舞台「木良(きら)市」は岐阜市をモチーフに、実在する建物や風景が描き込まれている。コラボキャンペーンの展開もあって、放送終了後も“聖地”を訪れるファンが絶えない。
劇中で、主人公の高校生たちが訪れるのは、みんなの森ぎふメディアコスモスや岐阜シネックスなど、地元民には見覚えのある施設ばかり。梅林公園は連続放火事件の謎解きシーンとなった。忠節橋周辺の長良川沿いの風景もたびたび登場。物語後半では、堤防で主人公の小鳩常悟朗が悲劇に見舞われる。
彼らが立ち寄る飲食店は、店名やメニューこそ違えど、ほとんどが実在する。第12話で...















