第107回全国高校野球選手権第13日は19日、甲子園で準々決勝4試合を行い、県岐阜商はタイブレークで春夏連覇を目指す横浜を8―7で下し、ベスト4に進出した。
ウェブ限定オリジナル記事「ぎふ高校野球」はこちら!県岐阜商は渡辺大、横浜は織田が先発。県岐阜商は一回、内山がレフト前タイムリー2ベースヒットで先制。四回にも渡辺璃が適時打で2-0とした。
六回、県岐阜商は死球や守備の乱れで4-3の1点差に迫られると、八回に同点にされた。タイブレークに入り県岐阜商は先行されたが、粘り強く戦い、激戦を制した。