樹上を歩いて木曽川や可児川の風景を楽しめるネット張りのアスレチック=可児市土田、湯の華アウトドアパーク
テープカットで完成を祝う関係者ら=可児市土田、湯の華アウトドアパーク

 温泉や産直市場などがある岐阜県可児市土田の複合施設・湯の華アイランド広場に、自然を生かした新施設「湯の華アウトドアパーク」がオープンした。樹上を歩くアスレチック場やテント専用のキャンプ場を新設した。

 アウトドアパークは広さ約7千平方メートル。全天候型のバーベキュー場(200席)とRVパーク(22区画)を先行営業していたが、コロナ禍に伴うアウトドアレジャーの人気を受けて、20のアスレチック遊具をそろえた「冒険の森」と、テント専用キャンプ場(8区画)を新たに整備した。電動アシスト付きレンタサイクル事業(5台)もスタートさせた。

 冒険の森では、ハーネスを使わない全面安全ネットを張った全長280メートルの樹上のコースを整備。車椅子でも利用できる空中回廊デッキも設け、地上約10メートルから木曽川や可児川の景色が満喫できる。

 現地で開かれたオープン式には、温泉や市場を運営する「湯の華」の呉本勝男会長、冨田成輝市長、可児商工会議所の藤田幸夫会頭ら約50人が出席し、テープカットして完成を祝った。

 アウトドアパークはいずれも有料施設。冒険の森は1時間制で、5~9歳は保護者同伴が条件で、5~12歳500円、中学生以上は千円。