今春開設する「スポーツクラブ湯の華」の外観=可児市下恵土

 温泉施設や産直市場がある岐阜県可児市土田のリゾート施設「湯の華アイランド広場」を運営する「湯の華」が今春、同市下恵土に「スポーツクラブ湯の華」を開設する。一方で、同広場には大型のアスレチックも新設する予定で、施設拡充によって市民の健康増進と観光客呼び込みを強化する。

 スポーツクラブ湯の華の施設は、美濃加茂市に移転した健康増進施設「クラブM」の建物を買い取った。ジム、スタジオ、ランニングコース、25メートルのプール、サウナなどの温浴施設を設け、4月下旬オープンを見込む。健康増進施設については、同所での継続を求める声もあったことから、同社が新事業に乗り出し、今月から本格的な工事が始まった。

 同広場では、3月中旬にアウトドアパークを開設する。木の上を伝って歩く約240メートルのアスレチック「冒険の森」を新設し、キャンプサイトも増設する。同社の呉本勝男会長は「新たに健康と癒やしの場所をつくる」と話している。