ゴルフの日本ジュニア選手権最終日は22日、埼玉県霞ケ関CCなどで最終ラウンドが行われ、15〜17歳の部の男子(7443ヤード、パー71)は道上嵩琉(兵庫・滝川二高)が、133で並んだ外岩戸晟士(東京・代々木高)とのプレーオフを制して優勝した。

 女子(6620ヤード、パー73)は吉崎マーナ(沖縄カトリック高)が134で制した。

 12〜14歳の部の男子(6957ヤード、パー72)は高浦維吹(千葉・昭和中)が134で優勝。女子(6423ヤード、パー72)は岩永梨花(兵庫・塚口中)が137で勝った。