製造販売が承認された近視の進行を抑制するソフトコンタクトレンズ「マイサイトワンデー」(クーパービジョン・ジャパン提供)
 厚生労働省

 厚生労働省は29日までに、近視の進行を抑制するソフトコンタクトレンズの製造販売を承認した。近視進行を抑制する点眼薬はあるが、コンタクトレンズの承認は国内初。視力矯正の効果もある1日使い捨てタイプで、主に子どもの利用を想定している。

 クーパービジョン・ジャパンの「マイサイトワンデー」で、同社によると承認は19日付。

 マイサイトワンデーは、レンズ上に度数の異なる領域を配置することで、近視を矯正しつつ、目が伸びるのを抑制する。8〜12歳を対象にした臨床試験で、近視抑制効果が示された。

 米国や欧州、中国、韓国などでは既に承認済み。