【ニューヨーク共同】連休明け2日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は続落し、午前10時現在は前週末比326・74ドル安の4万5218・14ドルを付けた。

 トランプ米政権の関税政策の合法性に対する懸念から投資家が慎重姿勢を強め、売り注文が先行した。8月の米雇用統計の発表を5日に控え、様子見ムードもあった。