マルシェの来場を呼び掛ける実行委員会のメンバー=岐阜市長良、長良公園

 岐阜県内の有機栽培による農産物や加工品を販売する「長良公園オーガニックマルシェ」が4月2日から、岐阜市長良の長良公園で始まる。毎月2回定期開催し、化学農薬を使わず、学校給食としても注目される有機農業の魅力をアピールする。

 同市近郊の環境団体や有機栽培の農家などによる実行委員会が主催し、高齢化していた従来の朝市の活性化と有機農業のPRを狙う。当日は同市近郊から8店舗以上が出店し、米やタマネギ、スナップエンドウなどを販売、有機栽培による農産物を用いた弁当やサンドイッチ、雑貨も並ぶ。

 マルシェは毎月第1土曜日、第3日曜日の午前8時~午後1時に開催する。実行委の発起人代表の宮田裕美さん(38)は「おいしくて、体に優しいオーガニック野菜を身近に感じる第一歩にしたい」と話した。