33年の式年遷宮へ木材伐採 伊勢内宮、ご神体納める器用に 2025年9月17日 11:11 式年遷宮に向け、伊勢神宮の内宮で行われた「御船代祭」=17日午前、三重県伊勢市 伊勢神宮(三重県伊勢市)の社殿を建て替える2033年の「式年遷宮」に向け、ご神体を納める器に使う用材を伐採する「御船代祭」が17日、神宮の内宮で行われた。 船形の器である「御船代」は、ご神体を入れる「御樋代」をさらに納める神聖なものとされる。 実際に御船代に使用される木材の伐採作業は、御用材のヒノキの供給地である長野県上松町や岐阜県中津川市の国有林で儀式に合わせて実施。19日には神宮の外宮でも御船代祭が行われる。 トップ 全国のニュース 33年の式年遷宮へ木材伐採 関連記事 指定河川洪水予報=酒田河川国道事務所 山形地方気象台 共同発表 射殺事件発言で人気司会者が降板 東証、216円高 選挙妨害拒否の州幹部出馬 東京株式 18日10時 7月の機械受注4・6%減 おすすめ記事 出会い多様化「婚活」行政支援も様々 アプリは怖い→伴走型制度/機会十分ある→相談所閉鎖 FC岐阜、J3残留対決「1万人の声で勝つ」選手が来場呼びかけ 20日ホーム戦 クマ被害での緊急銃猟実行「ハードル高い」警職法適用の有効性強調 岐阜・下呂市 警部「盗撮100回ほどやった」岐阜県警に説明、依願退職