NY金、終値3900ドル台 政府閉鎖懸念で最高値更新 2025年10月4日 04:37 【ニューヨーク共同】3日のニューヨーク商品取引所の金先物相場は反発し、取引の中心となる12月渡しが前日比40・80ドル高の1オンス=3908・90ドルで取引を終えた。中心限月の終値として初めて3900ドルを超え、最高値を更新した。 米政府機関の閉鎖が経済に与える影響が懸念され、安全資産とされる金を買う動きが強まった。米追加利下げ観測で、金利が付かない金への投資の魅力が増していることも相場を押し上げた。 トップ 全国のニュース NY金、終値3900ドル台 関連記事 NY株式 3日終値 阪神デュプが2カ月ぶり実戦復帰 トランプ氏と富豪の像設置 ガザ支援船拿捕で抗議デモ チクングニア感染44万件超 専門誌MVPに60本のローリー おすすめ記事 20年分のデータから分かった、岐阜県内児童が増える学校・減る学校 子育て世帯が集まる場所の共通点とは 岐阜県で今週末どこ行こう?【10月4、5日】 クマの餌のドングリ、飛騨で「大凶作」「凶作」 冬眠前の出没に注意 人気観光地・妻籠宿までバス路線延伸 北恵那交通、JR中津川駅から