岐阜県と岐阜市は3日、県内35市町などで新たに計386人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。前週の日曜日(3月27日)と比べて29人多く、4日連続で前の週の同じ曜日を上回った。感染者は累計6万9275人となった。

 新たなクラスター(感染者集団)の公表はなかったが、8件のクラスターで規模が拡大した。うち本巣郡北方町の高校の運動部や練習試合をした岐阜市の2校の生徒らの間で確認されているクラスターは、新たに8人の感染が分かり計59人となった。岐阜市のグループホームのクラスターは終息した。

 2日時点の病床使用率は20・4%で、50代の患者1人が人工心肺装置「ECMO(エクモ)」管理の重症となっている。自宅療養者は2426人、宿泊療養施設の入所者は639人。直近1週間の人口10万人当たりの新規感染者数は、174・96人となった。