DNA型鑑定対象者から調査依頼 佐賀県警不正、弁護士会に 2025年10月9日 17:34 記者会見する佐賀県弁護士会の出口聡一郎会長=9日午後、佐賀市 佐賀県警科学捜査研究所(科捜研)元職員のDNA型鑑定不正を巡り、同県弁護士会は9日の定例記者会見で、県警が捜査した事件の当事者から、自身の鑑定を元職員が行ったかどうか調べてほしいとの申し出があったと明らかにした。弁護士会は、申し出た人物が、事件の容疑者だったのか被害者なのかは明らかにしていない。 弁護士会の出口聡一郎会長によると、不正があった2017年6月〜24年10月にDNA型鑑定を受けたという。有志の弁護士が対応を検討する。 トップ 全国のニュース DNA型鑑定対象者から調査依頼 関連記事 玉木氏「首相指名後回しも」 ノーベル文学賞にハンガリー作家 自民税調会長に小野寺氏 ヤミ金営業疑い男5人逮捕、岩手 栗収穫中クマに尻かまれ軽傷 阪神、村上と高橋が調整登板 おすすめ記事 【名将流儀】 「負けたらしょうないやん」 甲子園で勝つより「楽しい野球」 田所孝二さん 【ぎふ高校野球】 岐阜県職員の給与引き上げ 2年連続で大幅プラス 県人事委勧告 根尾川花火大会、今週末11日に開催 本巣市と大野町境、周辺で交通規制 ブラジリアン柔術の世界大会2連覇 大垣市の中学2年・加納さん