中国調査船がEEZ離れる 鹿児島・奄美大島沖 2025年10月14日 18:18 第10管区海上保安本部(鹿児島)は14日、鹿児島県・奄美大島から西に約385キロの日本の排他的経済水域(EEZ)で、13日早朝から海洋調査を実施していた疑いがある中国船が同日深夜、EEZを出たと発表した。周辺のEEZでは9月下旬以降、同じ調査船の活動が繰り返し確認されていた。 10管によると、船名は「向陽紅22」。13日午前6時50分ごろ、調査のような動きが見られ、午後10時55分ごろ、東シナ海の日中中間線の中国側に移動した。 トップ 全国のニュース 中国調査船がEEZ離れる 関連記事 遺族、NHK戦争特番巡り要望書 震度=気象庁発表(14日21時37分) :地震 日本、ブラジルから初勝利 「エア」中国で22日販売 自民懇談会で「総・総分離」論 歌舞伎町で女子中学生転落死 おすすめ記事 堀貴雄県教育長に聞く 岐阜発「演劇ワークショップ」で生徒が変わる 高校選びのヒントも 【ぎふ高校研究】 鍛治舎巧さん「No.1への道」 私の考える『行動のあり方』 クマ2頭を捕獲 高山市上宝町 栗拾いの男性が襲われた現場近く アニメ「やくも」劇場版、土岐市で舞台あいさつ 声優・田中美海さんら「地元愛」語る