打撃練習に励む主将の佐藤=中部学院大

 大学野球の明治神宮大会(14~19日・神宮球場)出場権を懸けた東海・北陸・愛知の3連盟王座代表決定戦が1日、愛知県のパロマ瑞穂野球場で開幕する。県勢は2季ぶりに岐阜リーグを制した中部学院大が3年連続で出場し、2日に金沢学院大(北陸1位)との初戦を迎える。各連盟上位2校の計6校がトーナメントで競い、優勝すれば中部学院大にとって2年ぶりの神宮切符となる。間宮大貴監督は「厳しい戦いになると思うが、...