飛騨の牧成舎が楽天市場で全国ファンを獲得。お客様の声に応える「選べる乳製品福袋」が生活リズムの一部に。
岐阜県飛騨市にある明治30年創業の牛乳屋「牧成舎(ぼくせいしゃ)」は、
楽天市場で販売する乳製品福袋が“お正月限定”ではなく“年中売れる定番商品”として注目を集めています。
その理由は、お客様一人ひとりの声に真摯に向き合う姿勢と、
地方の小さな乳業だからこそ実現できた柔軟な商品づくりにあります。

明治30年増業の飛騨の小さな牛乳屋。牧成舎(ぼくせいしゃ) 自社牧場「鮎の瀬牧場」では珍しいジャージー牛を飼育。乳脂肪の高いジャージーミルクと飛騨の酪農家さんのミルクを混ぜて使うことでコクがありながら美味しいミルクをお届けしています。
■ 楽天限定で全国へ広がる“飛騨の味”
この福袋は楽天市場限定商品として展開中。
全国のご家庭へ、飛騨の自然と職人のまじめなモノづくりを詰め合わせてお届けしています。
牧成舎の乳製品福袋は、2025年は1月を含め年間で2万件を販売。
1月を除いた2月~10月の期間でも1万件以上が全国に発送されており、
“年中売れる福袋”として定着しています。

2025年10月までで2万件出荷の実績。11月~も実績は伸び続けています!
■ 飛騨で唯一の牛乳屋として
牧成舎は、かつて岐阜県では19あった乳業所のうち、飛騨地域に現在唯一残る飛騨の牛乳屋。
地元の酪農家の生乳を受け入れ、学校給食の牛乳からチーズ、ヨーグルト、ピザ、アイスクリームまで、幅広い乳製品を製造・販売しています。
「牛乳だけでは経営が難しい時代」だからこそ、地域の生乳を活かした多様な商品展開と全国への直接販売で、牧成舎は“地域の牛乳屋の新しい形”をつくり出しています。

飛騨の山間にある飛騨の牛乳屋・牧成舎。ド田舎から発信する全国のお客様へ寄り添うネットショップ
■ 一人ひとりの声から生まれた“選べる福袋”
牧成舎の福袋は「おまかせ」「カップヨーグルト多め」「チーズ多め」「のむヨーグルト多め」「チーズなし」「牛乳多め」など、
お客様自身が好みに合わせて中身を細かく選べるのが特長。
乳製品は毎日口にする“身近な食品”だからこそ、味やボリュームに対する満足度を重視しています。
また、「平日」「土日」「お届け週」まで指定できる配送システムを導入。
冷蔵・冷凍品でも安心して受け取れる仕組みが、リピート購入につながっています。

細かい指定まで承っている牧成舎の乳製品福袋。備考欄に細かく書いてもらえれればできる範囲で梱包しています
■ 楽天限定で広がる全国のつながり
この「選べる福袋」は楽天市場限定商品として展開中。
地方の牛乳屋が自社製造のヨーグルト・チーズ・牛乳を詰め合わせ、
全国のお客様へ“飛騨の味”を直接届けています。
楽天ユーザーからは「自分仕様にカスタムできるのが嬉しい」「届くたびにワクワクする」といった声が多数寄せられ、
“日常をちょっと楽しくするご褒美セット”としてSNSでも話題に。
楽天市場 ”選べる乳製品福袋はコチラ”
■ 地方乳業の新しい挑戦 ― フードロス削減と販路拡大
これまで地方の乳業所では、賞味期限の短い乳製品の販売先が限られ、
在庫ロスが発生しやすいという課題を抱えていました。
しかし牧成舎では、この福袋を通じて製品ロスを減らしつつ、
お客様の多様なニーズに応える仕組みを確立。
地域の酪農を支える“持続可能な販売モデル”としても注目されています。

【牧成舎牛乳】牧成舎は低温殺菌にこだわり、美味しい牛乳を全国にお届けしています
■ 店長メッセージ
「牛乳やヨーグルトは“毎日の小さな幸せ”。朝起きるのが楽しくなるという、お客様の声を聞きながら、その人の生活に合う福袋を届けたい。
田舎の牛乳屋だからこそできる“まじめであたたかいモノづくり”を、全国の食卓に届けていきます。」
- 牧成舎 店長・牧田

左がネットショップ店長:牧田寛子 右が牧場経営・牧成舎社長:牧田礼子
【商品情報】
商品名:牧成舎の乳製品福袋(楽天市場限定)
販売場所:https://item.rakuten.co.jp/bokuseisya/milk4000-3000/
価格帯:4130円~(税込)
選べる内容:おまかせ/ヨーグルト多め/チーズ多め/のむヨーグルト多め/牛乳多め/チーズなし ほか
【会社概要】
会社名:有限会社牧成舎(ぼくせいしゃ)
所在地:岐阜県飛騨市古川町増島町17-8
創業:1897年(明治30年)
事業内容:牛乳・ヨーグルト・チーズなど乳製品の製造販売
公式サイト:https://bokuseisya.com
【本件に関するお問い合わせ先】
有限会社牧成舎 広報担当:牧田
TEL:0577-73-2226
MAIL:bok-hmakita@bokuseisya.com
URL:https://bokuseisya.com
📰報道機関様に向けて
この取り組みは「地方企業のデジタル販路拡大」や「フードロス削減」に関心を持つメディアからも注目されており、
牧成舎では今後も地域酪農の持続可能なモデルとして、全国への発信を続けていく予定です。
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