クマ対策の自衛隊員は武器所持を 自民会合、防衛省に要請 2025年11月6日 20:32 自民党内からは6日、陸上自衛隊による秋田県でのクマ被害対策の支援活動に関し、隊員の安全確保のため銃器など武器の所持を検討するよう防衛省に要請する意見が出た。国防部会と安全保障調査会の合同会議後、本田太郎国防部会長が記者団に明らかにした。 防衛省側は「危険な業務ではなく、猟友会や地元の意見を踏まえながら活動している」と武器を持たせていない理由を説明。その上で、出席議員からは所持を再検討するよう求める声が上がったという。 トップ 全国のニュース クマ対策の自衛隊員は武器所持を 関連記事 盗撮共有グループ全員摘発 NY円、153円台前半 EU、米独取引所を調査 フラット35融資額上げ検討 トロント市長、ド軍ユニ姿 渡部暁斗「いいスタートを」 おすすめ記事 【博士号取得】経営とリスキリング、どう両立? 下呂市出身の経営者、中島徳至さんの時間の使い方とは 岐阜県がノロウイルス注意報発表 患者数、増加傾向に 恵那峡の紅葉、色づき始める 下旬には栗きんとんバイキングなどイベント 岐阜県高校書道展、200点超える力作 県美術館