【レークプラシッド共同】フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第5戦、スケートアメリカ第2日は15日、米レークプラシッドで行われ、ペアは昨季世界選手権覇者でショートプログラム(SP)2位の三浦璃来、木原龍一組がフリー1位の合計215・99点で逆転優勝し、GPファイナル進出を決めた。今季GP2連勝で通算6勝目(ファイナル含む)。
女子は第2戦3位の渡辺倫果や樋口新葉、吉田陽菜がSPに登場。
男子はSPトップの友野一希と6位の壷井達也がフリーで演技。友野はGP初優勝を果たせば、ミラノ・コルティナ冬季五輪代表選考で重要な位置付けとなるファイナル初進出が決まる。








