ポーランド線路爆発で損傷 「破壊工作」と首相非難 2025年11月17日 23:07 【キーウ共同】ポーランドのトゥスク首相は17日、ウクライナに向けた武器を含む支援物資の輸送に使われている鉄道の線路が爆発で損傷したことを明らかにし「前例のない破壊工作行為だ」と非難した。欧州のメディアが報じた。 爆発が起きたのは首都ワルシャワと、ウクライナとの国境に近い東部ルブリンの間の線路。16日に運転士が損傷に気付いて列車を停止し、けが人などはなかった。トゥスク氏は「ポーランド国家の安全保障と市民を直接標的にしたものだ」としている。 トップ 全国のニュース ポーランド線路爆発で損傷 関連記事 愛媛の住宅から2遺体 NY株、小動き 震度=気象庁発表(18日0時8分) :地震 沖縄・南城市長が失職 観光名所巡り聖火リレー サウジでバス事故45人死亡 おすすめ記事 部活動が全力でできる! 関市立の高校は1割弱が下宿生、地域に密着し求人倍率は35倍 【ぎふ高校研究】 【森嶋ルポ】岐阜第一が抽選で優勝 新体制の中京はエース欠きながら猛追 岐阜県私立高校野球大会決勝 高山市荘川町の産廃処分場計画、市が反対表明 「白紙撤回へ向け対策」 FC岐阜、地域を守る防犯ステッカー ホーム周辺の岐阜市・鷺山2700世帯に配布