エース鈴木悠悟抜きの新生今村中京、引き分け抽選で3連覇逸すもチーム変革着々。第33回私立高校親善高校野球大会最終日は15日、岐阜第一高グラウンドで準決勝、決勝を行い、決勝では中京が岐阜第一を猛追したが5―5で引き分け、両チーム9人ずつによる抽選の結果、7―2で岐阜第一が優勝した。(岐阜新聞デジタル独自記事です)
◆決勝は激しい点の取り合い 岐阜第一が勝ち越し許さず頂点に
準決勝は第1試合で岐阜第一が富田を6―3で下し、第2試合ではエース鈴木悠と正捕手安江昇穏を山城高(京都)の招待試合で欠く中京が、2年生がインフルエンザのため1年生が主力の帝京大可児を13―3の五回コールドで圧倒した。...









